2005.08.03

テレビブロス買ってきたでぇ

 もちろん松田賢二さんのインタビューが載ってるからやん。 114ページなんやけどね、店頭ではそのページ開けないほうがいいよ。せやかて、「きゃーーーー、かっわいいーーー」って叫んでまうかもしれへんから(笑)。

 インタビュー読んでて、へぇーーーと思ったのは、松田さんもオーディション受けてはったということ。あとは、自分で読んでね。

 あと関西に住むライダーファンにとってこれぞ朗報中の朗報が載っとったがな。テレビブロスの番組表見てたら、今年は「おはよう、甲子園」で仮面ライダーの放映が延期されないみたい。よかったよなぁ(涙・涙・涙)。これで、全国のライダーファンの皆様の話に乗り遅れへんがな。  残念ながら8月7日(日)「おはよう、甲子園」やりやがんの!!!せめて今日くらいは響鬼やって欲しかったよなぁ。でもって、来週から「おはよう、甲子園」ですとかってテロップ流してくれたら、それで覚悟ができたのに(涙)。 

それから8月14日テレビ大阪で細川茂樹さんの出演したサスペンスの再放送もやるみたいやし。これで「義経」に細川さんが出演しておられたら、茂樹祭の1日かも(笑)。

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2005.07.02

♪「ブックバトン」

「ヤースのへんしん」さん経由で「あざらしサラダ」さんの企画・♪「ブックバトン」に乗ってみます(笑)。
 ①今自宅にある本の数
 ②今読んでいる本
 ③最後に買った「小説」
 ④よく読んだ、または特別な思い入れのある5冊

 どんな本を持ってるかってのは、結構自分を見直すことになるよね。でも偏ってることはなはだしい(笑)。事件を起こした犯人の部屋から、アダルトビデオが1000本見つかったなんてよくニュースになるけど、人のことを笑われへんほど偏ってるがな。将来遺言にも、演劇書専門の古本屋に売るように書いとかなあかんな、間違って捨てられたらもったいないような本が混じってるから。

 ①今自宅にある本の数

 数えたことがないので、わからへんなぁ。本よりは雑誌の方が多いかも。
演劇界(歌舞伎専門誌)1978年6月号~2001年1月号まで、約260冊+増刊号(俳優名鑑とか名作案内とか女形の美とか)
 新之助・勘太郎・七之助の初舞台写真とか、探せば出てくるで。
 「演劇界」用の本箱があるんやけど、演劇界以外に芝居の番付、パンフレットもぎっしり詰まってるんよね。

 「演劇界」用の本箱以外に縦82cm・横90cm・幅29cmの本箱2つと縦120cm・横53cm・厚み30cmの本棚にぎっしり。本の数を量で言うてどうするねん(笑)。
 畳替えに来た職人さんに嫌がられました。そりゃそうよね、本の重さって半端やないから。
 その中で目立つのは第十三代片岡仁左衛門丈を始めとして、役者・俳優の芸談が20冊くらいあるんとちゃうかな。「菅原と忠臣蔵」とか「夏祭と伊勢音頭」なんか、欲しくて欲しくてたまらん人いっぱいおるはず。
 歌舞伎学会の紀要「歌舞伎 研究と批評」21号~35号まで。創刊号~20号までは古本屋へ売りに行きました。全部揃って持ってたらよかったんやろうけど、毎年2冊ずつ送ってくるので、かさばるんよね。売却価格20冊で6,000円。
 あと西洋占星術を始めとして、占い関係の本が10冊くらいかな。仏教系の本も20冊くらいあるような気がする。

 ②今読んでる本

 「歌舞伎 研究と批評」第33号。04年8月に出版されたんやけど、あと20ページで読了。常に「歌舞伎」を持ち歩いて電車の中なんかで読んでるんやけど、ずーっと追いかけられてる感じかな。たいがい1年遅れで読んでるみたい(笑)。

 ③最後に買った「小説」

 「二人道成寺」近藤史恵著・文芸春秋社刊
 歌舞伎界を舞台にしたミステリー。事件を解決するのは探偵の今泉なんやけど、今泉の友人で名題下の役者・瀬川小菊という女形の役者が可愛いんよね。近藤先生の歌舞伎ミステリーシリーズは欠かさず買ってます。
 
 ④よく読んだ、または特別な思い入れのある5冊
 

「一の糸」有吉佐和子・・・東京造り酒屋のお嬢様が文楽の三味線弾きと結婚して戦中戦後苦労する話。
 

「竜馬が行く」司馬遼太郎・・・高校生の頃、はまった作品。たぶん人生に一番影響を与えたかも。

「赤毛のアン」モンゴメリ・・・小学生の頃、ずっぽりはまった経験がある女子は数知れずでしょ。今は非常持ち出し袋の中に入れてあります。
 

「ファンタスティックコレクション 仮面ライダー龍騎」・・・龍騎に登場したすべてのライダーが最終回について語ってます。このメンバーが揃うことはもう二度とないと思うと貴重な1冊とちゃうかな。スーツアクターさんの話も載ってるし。

「嵯峨談語」片岡仁左衛門・・・これはある方の遺品整理のときにいただいてきた本。愛読者カードのハガキが挟まってあったページを読んで、鳥肌がたって心臓が縮み上がりました。
 

 こんなん読んでるんで、アンケートで読んでる雑誌とか聞かれても、その他しかないんやな(笑)。

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2004.11.08

半期に一度

 昨日、書店の店頭に貼ってあった来年のカレンダーの一覧表をまじまじ見つめながら、来年はどうしようかねぇと考えてたんやんか。
 椿君、グラビアでにっこり笑ってたらいい感じやし、森本君は始の雰囲気やなぁとか。
 なんやかんや考えても結局阪神タイガースかなぁ、でも来年はちょっとイメージ変えて最遊記リロードガンロックなんかにしたら、家族が何考えてんねんって思うかなぁとかね。
 昨年が大相撲、今年が阪神タイガースで汗臭~いの続いたから、来年は玉三郎にでもするかな。

 いや、話したかったのはカレンダーのことちゃうんですわ。
 で、しこたまじっくりカレンダーのポスターを見た後、ふと雑誌の平台見たら、半期に一度の占い特集ananが。
ananは占い特集しか買いません。それも毎回やなくて、見つけた時だけやねんけど。
 で、家に帰って自分の星座のところを読んで、笑ろうてもうたで。

 曰く、「また、美形に惹かれやすいのがこの期間のもう一つの特徴。タレントの追っかけ、ホスト通いにハマる心配も・・・。」だそうです。
 『美形に惹かれやすいのがこの期間のもう一つの特徴』って、何も美形に惹かれやすいのは今に始まったことやないしなぁ、もう特撮系にハマって来年で3年目・・・。
 『タレントの追っかけ』かぁ、一応もう追っかけからは卒業したはずやねんけど。それとも来年から始まる新ライダーか新戦隊に追っかけしたくなるような新人がでてくるんやろうか。
 『ホスト通い』、貧乏やから、まずこれはないよな。
 
 私のリアル友達はきっと「そうや、そうや」と笑ってるに違いない。

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